「龍馬伝」初回は香川照之が凄すぎた。
幕末の志士の魅力は、思考と行動がダイレクトに繋がっているところだと思う。資料を読んでいるだけで駆動ロスゼロのエンジン音が聴こえてくるようだ。
逡巡もいちいち宣言もせず、全て自分の「想い」を実現することに直結させる。これを可能にするのは強い「思い込み」であろう(良い意味で)。ただ、これは幕末の日本人の意志が強いとかそういうことではなく、「そうしなければ後が無い、思い込まざるを得ない」からだったと思う。どうしようもない自分を取り巻く状況、激変する世の中。「立ち止まって考える」のは、まだ余裕のある証拠だろう。どんどん余裕のなくなってくる現代社会においても、このような人たちは多く出てくれば何とかなる?
今日は仕事始め、気合を入れてオフィスに向かうと正面玄関が閉まっている。ああもしかしてと思い会社のPCのスケジューラを確認すると...
仕事始めは明日から。追い込まれていなくても思い込むことは可能である。
いい慣らし運転ができたので良かった(でもくやしい)。

